米沢城は源頼朝の重臣大江広元の次男時広が地頭として入部し築いた城です
暦仁2年(1380年)伊達宗遠に攻められ大江氏は滅ぼされ以後伊達氏の本拠となった
その後蒲生氏が入部し、慶長3年(1598年)には上杉景勝がこの地に移され米沢城には直江兼続が入った
関ヶ原の戦い後上杉景勝が城主となり以後上杉氏の居城となった
- 考察・感想
- この城は本丸・二の丸・三の丸を円心円状に重ねた輪郭式縄張りです
- 攻城時は大河ドラマ天地人をやっており、この影響か人が一杯でした
- あの上杉の居城にしては寂しい城です。家康の減石の厳しさが分かります
- 駐車場
- 無料駐車場有
- 目標物
- 上杉神社
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