跡    部    城    

【城址碑】
別  名
所在地岐阜県関市武芸川町跡部
築城年月天文10年(1541年)
築城者跡部将監頼利
主要城主跡部氏
城郭様式
遺  構

跡部城は、跡部将監頼利が天文10年(1541年)に築城し永禄5年(1562年)まで居城した

跡部将監頼利は美濃源氏土岐氏の流れをくみ、美濃国守護土岐頼芸の属していたが大桑城落城とともに土岐氏は滅亡し、以後は斎藤道三に従った

弘治2年(1556年)斎藤道三とその子斎藤義龍との長良川合戦で義龍方に加わり功を立てた

永禄7年(1564年)織田信長の美濃攻めにより跡部城は焼失した

考察・感想
遺構はなにもありませんが、昔宅地造成されるまでは、この付近はお屋敷と呼ばれていたという
駐車場
城址碑横に広場有
目標物
恵利寺
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