◆ 十々里古戦場(八王子市長房町)


【古戦場碑】

「開戦地」
十々里古戦場。永禄12年(1569年)10月1日、武田信玄の武将小山田信茂と滝山城主北条氏照の重臣横地監物とが一大血戦を行った所である
武田信玄は小田原城を攻めんとし武蔵方面の諸城を攻略し滝山城を攻めるため拝島に陣をしいた
一方、小山田信茂は小仏峠を越えた滝山城に向かって押し寄せたので横地監物はこれを十々里の原で迎え撃とうとしたが一戦して敗れ去ったといわれている

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