◆ 茶臼山の戦い(大阪府大阪市)


【合戦図】

「激戦地」
慶長20年5月7日茶臼山真田幸村3千5百は正午過ぎ徳川方松平忠直率いる1万5千と激突。大阪夏の陣最大の激戦がこの地で繰り広げられた
数では劣る真田隊であったが高い戦意と捨て身の攻撃で越前勢を突き破り徳川家康本陣に3度の攻撃を仕掛けあと一歩のところまで追い詰めたが、数に優る越前勢が立ち直り反撃を開始した
しばらくは茶臼山に拠って抵抗を続けたが、真田隊も潰滅し、真田幸村も安居神社で休息しているところを討ち取られた

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