長    松    城    


【城址碑】
別  名
所在地岐阜県大垣市長松町西部
築城年月永禄3年(1560年)
築城者竹中重利
主要城主竹中氏・武光式部氏
城郭様式平城
遺  構城址碑
長松城の初代城主重利の父重光はあの有名な竹中半兵衛の従兄です

重利は秀吉に仕え豊後高田城1万石を与えられ移り、秀吉の家臣武光式部忠棟が5千石で入城した

関が原の戦いでは武光式部忠は西軍石田光成に属したため、城を捨てその後には東軍の一柳監物が入ったが戦後廃城となった

考察・感想
ここは遺構は何もありません。小学校に城址碑があるだけです
今からこの辺りの状況を見ると水城であったのが信じられません
駐車場
駐車場無(荒崎小学校にスペース有)
目標物
荒崎上学校
アクセス
国道21号を岐阜から大垣方面に進みます
大垣市のはずれ「綾戸口」の交差点を左折し1Kmぐらい進むと荒崎小学校左折の看板がありますのでそこを左折すると突き当たりにあります

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