島津義弘 関が原陣跡 


【陣 碑】
別  名
所在地岐阜県不破郡関が原町
築城年月慶長5年(1600年)
築城者島津義弘
主要城主島津氏
城郭様式
遺  構
戦国の雄、島津軍を率いた島津義弘(惟新)の陣跡です

北国街道をおさえるためここ小池村に千人の兵を配し、陣をかまえました

西軍がことごとく敗退するなかで「西軍に島津あり」の勇姿を家康に見せつけるため、義弘は最後の賭けに出ました。「背進」を最強の武器に変えたその決断こそ、現在まで語りつがれる「敵中突破」である

考察・感想
島津の敵中突破は有名ですね。すてがまり戦法で突破し、1000名の兵士が薩摩まで帰れたのはわずか80名であったといわれています
駐車場
神明神社の空きスペースを利用
目標物  島津義弘関が原陣跡
神明神社
陣碑です

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