中津川宿は江戸から45番目の宿場である
寛政年間には町の長さ1Km,家数175軒、人口1230人となり中山道の中でも大きな宿場であった
本陣の入口には5軒続きの長屋が建ち、その中央1軒分が門となっていた
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旧庄屋宅です。江戸時代の享保3年から明治5年までの間庄屋を勤めた肥田家の家敷です |
本陣の図です |
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往来庭です。当時の趣を現代風にアレンジして作られています |
桂小五郎隠れ家址です。昔料亭「やけ山」があった所で文久2年6月桂小五郎は長州藩主毛利慶親の行列を待つ間幕府の目をのがれここに隠れ待機していたという |
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