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別 名 | : | ー |
所在地 | : | 静岡県三島市山中新田 |
築城年月 | : | 永禄年間(1558〜70年) |
築城者 | : | 北条氏康 |
主要城主 | : | 北条氏 |
城郭様式 | : | 山城 |
遺 構 | : | 空堀・土橋・曲輪 |
山中城は標高585mの山に築かれた城です
箱根10城のひとつで、最も重要な城であった 天正17年(1560年)豊臣秀吉の小田原征伐に備え急遽西の丸や出丸を増築した 天正18年(1561年)秀吉は右翼に堀秀政軍2万、左翼に家康軍3万、大手軍として秀次2万で山中城を攻撃した 山中城はわずか半日で落城した |
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三の丸堀です。三の丸の曲輪を出丸まで南北に走っている | 田尻の池です |
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元西櫓です。西の丸と二の丸の間に位置し、周囲を深い空堀で囲まれている | 西の丸堀です。中央に太い畝を置き交互に両曲輪に向かって畝を出している |
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城址碑です | 西木戸口です |
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西櫓堀です。堀内には9m間隔に8本の畝が掘方向に直角に造られている | 西櫓に向かう土橋です |
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西櫓です | 西の丸鳥瞰図です |
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西の丸見張台です。西の丸は3400m2の広大な面積があり西防衛の拠点である。この見張台は標高580mですべて盛土を積み上げている | 西の丸土塁です |