山   中   城   2

北の丸です。標高583mで天守櫓に次ぐ本城第二の高地に位置し1920m2の面積がある。本丸とは木橋を架けて往来していた。奥に土塁が見えます 北の丸の間の空堀です。奥には木橋が見えます

二の丸です 二の丸櫓台です

本丸です。標高578m、面積1740m2で天守櫓と共に山中城の中心となる曲輪である 天守櫓跡です。標高586mで山中城第一の高地にある。天守台は7.5mの方形で盛土により50〜70cmの高さに構築されていた

本丸堀です 兵糧庫です

城址碑です 箱井戸跡です

御馬場曲輪です 出丸御馬場堀です

すり鉢曲輪です。山中城出丸最先端を防衛する曲輪である。構築方法も本丸側と違い中央部を凹ませて低くしている すり鉢曲輪見張台です。土塁上の一角をやや広げて土塁と兼用させたものである

岱崎出丸です。岱崎城と呼ばれる事もあり秀吉の小田原征伐に備え増築したが完成できなかった 一の堀です。土塁上の一角をやや広げて土塁と兼用させたものである

箱根旧街道です 富士山堀です

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