干 飯 櫓
天守から続く走長屋、鉄門、南走長屋、干飯櫓が本丸と帯郭を仕切っており、平成13年に干飯櫓と南走長屋が復元された
南走長屋は武器などが置かれていたといわれている
南走長屋と干飯櫓です 鉄門、南走長屋、干飯櫓です
鉄門です。帯郭から本丸内奥御殿に通じる表門で北向きの多聞櫓城門である 南走長屋内部です
南走長屋にある石落としの説明です 南走長屋にある鉄砲狭間の説明です
茶 室 麟 閣
茶室麟閣はり利休の子少庵が作った茶室で、利休追放時蒲生氏郷のもとに身を寄せ若松城中で茶の湯三昧を送っていた
表門です 寄付です。外露地に構えられる建物で茶室に先立って客が連客と待ち合わせたり身支度を整えて席入りの準備をするための施設である
階段石です。遺構調査により確認されたもので小書院か露地へ降りたと思われる 中門です。内露地の出入口に設けられた門で高さが低く抑えられ茶室のにじり口同様潜りの意味が込められている
腰掛待合です。客が露地入りして亭主の迎えを待ったり中立の際に一旦露地に出て後の席入りの合図を待つ施設である 数寄屋跡です。遺構調査により確認されたもので数寄屋(茶の湯を行う所)の礎石です
麟閣鎖の間です 躙口と三畳台目席です
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